もうちょっと生きてみたいな

一緒に。

−−以下全て引用−−

防衛省で職員飛び降り自殺か=ミサイル「誤報」には無関係−東京
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200904/2009040600162

 6日午前9時45分ごろ、東京都新宿区市谷本村町防衛省で、A棟庁舎の玄関南側にある広場に男性が血を流して倒れているのを職員が発見した。同省の医務官が駆け付けたが、現場で死亡が確認された。直前にバーンと大きな音がしており、同省は庁舎の上階から飛び降り自殺を図ったとみている。
 同省などによると、男性は1日に入省したばかりの航空幕僚監部に勤務する事務官(24)とみられる。人事部門の担当で、4日に誤報で混乱が起きた北朝鮮のミサイル発射に関する仕事はしていなかったという。(2009/04/06-12:26)


自殺:林野庁係長が庁舎から飛び降り?死亡 
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090407k0000m040049000c.html

 6日午後4時半ごろ、東京都千代田区霞が関1の合同庁舎1号館本館(8階建て)西側の通路で、林野庁企画課の女性係長(36)が倒れているのを通行人が見つけ、119番した。係長は病院に搬送されたが、間もなく死亡した。
 農水省や警視庁丸の内署によると、同館7階にある林野庁林野図書資料館事務室の窓の前に係長の靴が残されていた。自殺とみて調べている。【奥山智己】


自殺を図る若い男性の大半、8歳で兆候=研究
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090407-00000690-reu-int
(4月7日16時24分配信 ロイター)
 [シカゴ 6日 ロイター] 自殺を図る若い男性の多くは、8歳の時点で重度の情緒的問題が現れることが、6日発表されたフィンランドの研究で明らかになった。自殺を図る女性の多くは、問題が出てくるのは思春期以降だという。
 研究を指揮したフィンランドのトゥルク大学病院のAndre Sourander医師は「青年期や成人早期に真剣に自殺を図る人でも、男性と女性では異なる過程をたどることが分かった」と結論付けている。 
 医学誌「Archives of General Psychiatry」に掲載された同研究は、1981年に生まれた5302人を対象に追跡調査。男性27人と女性27人が24歳までに自殺を図り、そのうち男性13人と女性2人が実際に亡くなったいう。
  研究グループは、女性は服毒による自殺を試みることが多いが、男性はより致死性の高い方法で自殺を図る傾向があるとしている。
 また自殺を図る人々がたどる過程として、男性の78%は8歳の時に、破壊的な気質や、攻撃性、他者への残酷さなど、教師や親にも分かる問題を示すという。 一方で、女性にはこのような傾向が見られず、情緒的問題が出てくるのは思春期以降だった。
 研究グループは、効果的な方法で兆候を示す子どもたちを見つけ出して治療し、自殺率を下げるようにすべきだとしている。